『生きる』というコト
なんかね小説書きたくなったのですww
意味不でもスルーで!!
ではGo↓
眠い・・・
つまんない・・・
何で朝ってくるんだろうか・・・
何で学校に行かなくちゃいけないのだろうか・・・
漫画みたいに全てがキラキラしてるわけじゃない。
ドラマみたいに決まったシナリオで動いてるわけでもない。
何も分からず 時には不満を持つ。
そして嬉しかったり幸せだなぁって感じるときもある。
それが現実。
「もーも♪」
桃「あっ・・・紗江」
紗江「暗いなぁ!!桃は!!』
桃「これが地だもん」
少しすねてみたり・・・(笑)
私はどっちかって言うと
友達が少ない方だ。
てゆーか友達をたくさんつくる人の心が分からない・・・。
友達なんて・・・。
キーンコーン・・・
紗江「あ!!やばい!!走ろ!!桃!!!!」
桃「あっ・・・うん」
紗江が私の手を引っ張って走る。
紗江は意外と足が速くてついてくのがやっとだった。
学校に着くころには息が・・・。しんどい。
紗江「ギっ・・・ギリギリセーフ・・・かな☆」
桃「・・・ハァ・・・・っ」
紗江「?」
桃「ハァ・・・ハァ・・・なっ・・・んで私の手を引っ張ってくれたの?」
紗江が驚いた顔で私を見る。
でも何かを決心したような満面の笑顔でこう答える。
紗江「『友達』だからに決まってんじゃん!!」
桃「・・・」
『友達』・・・。
ほんとにそう思っていてくれるの??
心の中では私の事が嫌いだったりするんじゃないの??
『友達』・・・。
本当にそう思ってくれているのだったら嬉しいんだろうか・・・。
でも私・・・。信じられないんだ・・・。
紗江とは中学の頃からの付き合い。
最初はフツーに友達だと思っていた。
そこから『親友』に変わっていった。
これからもずっと一緒にいられるんだと思っていた。
でもある日・・・
紗江「桃・・・。ちょっとこっち来てくれる??」
桃「うん?いいよ♪」
バシッ!!
紗江が私のほっぺをはたく。
え・・・?
紗江「・・・っ ずっと私をだましてたのね!!」
桃「え・・・?」
紗江「とぼけないで!!私・・・知ってるんだから!!」
ポタッ
紗江は泣いていた。目にいっぱいの涙をためて。
そしてこう続ける
紗江「香奈からきいたよ。友香と・・・私の悪口ばっか言ってたんだよね!!?
それでも私と仲良くしてるなんて・・・。」
え・・・?。何・・・それ・・・。
全部でたらめじゃないの??
私・・・友香ちゃんと紗江の悪口なんか言ってないよ・・・?
紗江「・・・っ この 最低女」
紗江が走る。
私なんかじゃ追いつけないほどの速さで・・・。
今思ったら追いつけていたのかもしれない・・・。
ただ私はそのとき 混乱と戸惑いで動けなくなっていたんだ・・・・。
今では紗江の誤解ってコトで紗江から誤ってきて『友達』になれたけど・・・。
それまで私はひどいことを・・・
この紗江にやられていたんだ・・・。
---Next--- えっ!?
続くの??
好評だったら続きますすすすww
ではではノシ